[4060]rakumoの株価を分析してみた【SaaS×サブスク】

個別株

こんにちは、あると(@alto-fiij)です。

2020年9月マザーズに上場したrakumo(4060)は、幅広い業務支援ツールをクラウド上で提供している会社です。

SaaS×サブスクという時流に乗ったビジネスモデルに加えて、国策である「働き方改革」の関連銘柄とも言えるrakumoの業績推移や財務指標について分析をしてみました。

本記事は、私の行った銘柄分析について情報提供するものであり、投資を推奨するものではありません。
投資をする際は、最新の情報を調べた上で、自己責任で投資判断をお願いいたします。

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rakumoってどんな会社?

rakumoはGoogleカレンダーやSalesforceカレンダーと連携して活用できる、スケジューラーや経費精算システム、勤怠管理システム等をクラウド上で提供しています。

rakumo(4060)2020年12月期通期決算説明資料より

その他ソリューションサービスやITオフショア開発サービスも手掛けていますが、売上高の8割がSaaSサービスであり、解約率も1%前後であることから、新規契約を取り続けることで、売上高が年々積み上がっていくビジネスモデルです。

rakumo(4060)2020年12月期通期決算説明資料より

売上高はYoYで23.7%成長、営業利益はYoYで446.3%成長

特筆すべきはその成長力です。

2019年12月期から2020年12月期にかけて、売上高はYoY(Year-over-Year)で23.7%成長営業利益はYoYで446.3%成長となっています。

rakumo(4060)2020年12月期通期決算説明資料より

また、2021年12月期には、売上高はYoYで23.3%成長営業利益はYoYで58.1%成長を見込んでいます。

rakumo(4060)2020年12月期通期決算説明資料より

営業利益率の改善と40%ルール

営業利益の大きな成長は営業利益率が大きく改善していることに起因しているようです。

実際に2019年12月期では、営業利益率が3.7%だったのに対し、2020年12月期では16.3%(実績)、20201年12月期では21.0%を見込んでいます。

また、SaaS銘柄の投資基準の一つに40%ルールというものがあります。

これは、アメリカのベンチャーキャピタルがベンチャー企業への投資判断に用いる指標で、YoY売上高成長率+営業利益率が40%を超えている場合に投資適格とするものです。

rakumoはYoY売上高成長率が23.3%、営業利益率が21.0%、合計で44.3%となることから、40%を上回っており、40%ルールの観点からは投資適格であると分析できます。

財務指標

各種財務指標は以下のとおりです。(2021年2月12日終値基準)

株価(円)2,226
時価総額(百万円)12,288
PER(予)68.6
PBR(実)17.13
売上高(百万円)(予)1,013
営業利益(百万円)(予)212
純利益(百万円)(予)179
EPS(予)32.42
営業利益率(%)(予)21.0
売上高成長率(%)(予)23.3
ROE(予)25.0
PSR(予)12.1
PEGレシオ(予)1.59
rakumo(4060)2020年12月期決算短信等を参考に算出

PERは決して低くはありませんが、PEGレシオも2.0は下回っており、時価総額も123億円程度なので割高感はないと思います。

営業利益率やROEという効率的に稼ぐ力も申し分なく、売上高成長率も非常に高いです。

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まとめ:rakumoは高収益のグロース企業

各種数値から分析すると、rakumoはグロース真っ最中の企業であるにも関わらず、収益性が高いビジネスを手掛けています。

私は今後もしばらくは在宅ワーク等の需要は続くものと考えており、rakumoのような業務支援ツールの導入は加速化していくのではと考えています。

仮に在宅ワークの流れが収まったとしても、「働き方改革」自体は国策である点も魅力的です。

個人的には、2021年12月期通期の売上高は保守的に見積もられているのではないかと考えています。

引き続きwatchしていきたい会社です。

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では、また。

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